取り付け前の図、どうもシフトレバーが邪魔ですね。
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今回用意した道具(装置の説明書,工具セット,自転車のパンク修理工具)
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パネルをコジル箇所を確認。小さなミゾがある、これか。
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シフトレーバーを下げて作業準備(一旦エンジンを掛けて)。ハンドルのチルトも最下部へ設定しておく。
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養生のため、ティッシュを厚めに巻きつけ先程の溝からコジ空ける。これが第一の難関。結構チカラが必要です。
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自転車のパンク修理工具(100均とかである)を用意。
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パワースライドドア用の配線を外すのが面倒なので、そのまま運転席上部へ置く。パワースライドドア用の配線に余計な力が掛からないように注意。
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20分ほど格闘し、やっとはずれた。
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TVデコーダの収まる位置を確認。たしか説明ではここら辺り。確かに置ける場所だ。
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いよいよナビ本体の取り外しにかかる。ネジ4本なので楽勝。
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作業し易いように横向ける(立て掛けるか?)
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タオルで直下のトレーを養生し、ナビ本体をそーっと引き出す。うわ、配線がギッシリ!
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ナビを元に戻す作業開始。(実はこれが一番時間がかかった!)
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大きい方のソケットはすぐに発見!。一番下の端っこにある。小さい方のソケットはすぐ見つからず、やっと発見。ナビ上部の中央辺り。
TVデコーダを接続。簡単だがナビを元に戻す時のネジレ等をジックリと観察
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取り合えず、仮接続状態で一度通電&エンジン始動をして動作確認。「あっ!」ナビの初期ブート画面が出た。ちょっとこれにはビックリ。
ナビのマニュアルを読んでいたので知っていたが、この状態では「絶対」電源は切ってはならないらしい。
しばし静観・・・
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クルマの取り付け部分の奥を見ると、V側の金具の間に隙間があり、TVデコーダがちょうど入る模様。
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設定状況を確認・・・「おやっ?」いくつか設定した内容が初期化された。
TVの表示設定やTV,ラジオのチューナ設定、メモリ地点とか・・・まぁ、
こんなの直ぐできるから、まぁいいか。★今後の説明書では要注意かも★
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ナビ画面の確認・・・OK、ナビ&TVのマルチ画面の確認・・・OK
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バックモニタ確認・・・OK
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TVが4:3表示に設定していたのにワイド表示に・・・出荷時はこうなっている模様。
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作業中にワイパースイッチが動いていて、キーを回したとたん動きだしてビックリしました。皆さんも注意しましょう。
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エンジンを停止して、いよいよ最後の取り付け。(元に戻す)ネジを4本取り付けるだけ。という画像ですが、
実は裏側の配線を納めるのに30分くらい悪戦苦闘。ナビの冷却ファンの近くに配線を回さないようにしたりと、
ネジ止め際に必要以上に力を掛けなくてよい配線の収め作業は結構大変でした。
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両手でググッと押しこんで取り付け完了!
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パネル取り付けのとき、パワースライドドアの配線がエアコンの吹き出しの部品に被らないように注意してパネルを近づける。
そして液晶画面にパネルにパネルのデッパリが当らないように注意。
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