| オリジナル写真レポート！ メーカー純正カーナビにＴＶデコーダー装置を取り付ける！ |
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このスカイライン用テレビデコーダー装置の取り付け模様は装置をご購入頂いた方にご協力頂きました。この場をお借りしましてお礼を申し上げます。スカイライン装備の純正ナビへのテレビデコーダー装置の取り付けはナビ液晶画面下部のユニットです |
 シフトノブカバーを下げてロックピンを外してシフトノブを外します。ピンを外す前にピンがどの様についているのかを覚えておきます。（方向が違うとシフトノブがうまく戻りません） |
 トランスミッションがオートマチックの場合はドライブシフトのロックを解除して、パーキングからドライブへ移動させます。 |
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 シフトノブ周りのパネルをへら等を利用して外します。 |
 コントロールパネル下の小さな化粧パネルをヘラ等を利用して外します。 |
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 コントロールパネルを固定しているネジを外してパネルを外します。 |
 ネジ等でとまっていないので、こじれば浮いてきます、作業に邪魔であれば裏側の配線を外して完全に外します。 |
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 エアコン吹き出し口を固定しているネジを外して、同じように外します。 |
 パネルが外れたら裏側に接続されている配線を外します、一部のカプラーは基盤への接続が弱いので慎重に外します。 |
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 ディスプレイ裏に接続されているカプラーを外して配線を外し、ディスプレイを外します。（上部にフックがあるので、戻す時にその位置を確認） |
 ディスプレイ等を固定しているネジを外します。 |
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 ユニットを手前にずらして接続する場所のカプラーを外してテレビデコーダー装置を取り付けます。ステー等で傷をつけてしまわないようにタオル等で周辺を保護しておくといいでしょう。 このユニット裏は狭く、ただ接続しただけだとユニットがうまく戻らない場合があるのでその際は少し工夫が必要です。 まず、ユニットを手前にずらした時に、配線の状態を見て隙間がある所を確認します（その辺りにテレビデコーダー装置の配線を配置します）、テレビデコーダー装置の配線カバーを取り外し、配線の束を平たくかさばらない状態にします。 ユニット裏の形状に合わせて配線形状を変えて、左側の僅かに開いている隙間にテレビデコーダー装置本体を配置して配線がかさばらないように配置しながらユニットを元へ戻します、うまくいかない場合は他の配線が邪魔していないか等を確認して、これを何度か丁寧に繰り返すと収まるようになります。 ユニットが元に戻ったら後は外した手順の逆に戻して作業終了です。 |
 ディスプレイ下のユニットを固定しているネジを外しますが、これは狭くて奥まっているので、ネジを落としてしまわないように磁石のドライバーが便利です。 |