まずナビユニット周りのパネルを取り外します。クリップで留められているだけなので、手で手前に引けば簡単に外れます。外れにくい場合は平たいヘラ等を利用してこじるとより簡単です。
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このモデルのノアへのテレビデコーダー装置の取り付けはナビ液晶画面ユニットの裏側です。ですので主な作業は周りのパネルとユニットの取り外しです。作業時間は３０分位です。
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パネルにはスイッチ類の配線があります。その配線はカプラーで接続されているので、カプラーのロックを解除して外します。
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留まっているパネルのクリップ外したらパネルを手前にずらします。ドライブシフトがじゃまであれば、事前に下に移動させておきます。
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パネルを取り外すとナビ液晶画面ユニットを固定しているネジが４つ確認できます。
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同じパネルを裏側から見たところです。中央にあるのがカプラーです。これを外してパネルを外します。
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全てのネジを取り外したらナビ液晶画面ユニットを慎重に手前に引き出します。
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ナビユニットを固定しているのはプラスのネジなのでプラスドライバーを使って外します。ネジを内部に落としてしまわない様に下にタオル等を敷いておくといいと思います。
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ナビ液晶画面ユニットから全ての配線を外して裏側を見せた状態です。分かり易いように全ての配線外しましたが、普通は外す必要はありません。
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ナビ液晶画面ユニットを手前にずらすと裏側にある接続されている配線のカプラーが確認できます。
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外した全ての配線をナビユニットに取り付け直し、テレビデコーダー装置を取り付けた所に取り付けられていたカプラーをテレビデコーダー装置のメスカプラーへ取り付け、配線を整えてナビユニットを戻します。ナビユニットの裏側は殆どスペースが無いのでテレビデコーダー装置は液晶画面ユニット本体の上に配置します。
後は逆に戻せば作業は終了です。どうでしょうか？それ程難しくありませんよね？他の多くのトヨタ車も似た様な作業ですよ。
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ナビ液晶画面ユニットにテレビデコーダー装置を取り付けたところです。取り付け場所はテレビデコーダー装置のカプラーの形状を参考にすればどのカプラーかが分かると思います。
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