運営者の紹介


ボク自身ポーランドにて
MKワールドサプライズ運営者の紹介


純正ナビ用テレビに関する情報サイトでボク自身とお店等につい ては書いたので、ここで書くとダブってしまうので、ボク自身の何 が紹介できるかな?と考えて出て来るのはやっぱり、

ボク自身の人生の中では重要な位置を占めている空手になるのかな? と思いお店やデコーダー装置とは直接関係がありませんが、ボク 自身がどんな人間なのかと言う事を紹介する上で外せない空手 での経験等を中心に紹介します。


MKワールドサプライズ 責任者
この写真は03年のポーランドでの夏合宿のときに撮影した物です。結構体がしん どくてちょっと顔がむくんでますが、あまり他に無いんですよね , , ,

22歳の学生のときに代々木の剛柔流の空手をはじめたのが最初で、1年半後に就職してか らは忙しくて自宅で一人で稽古してましたが、その後オーストラリアに行きそこで極真の空手 を始めて、もう既に10年以上になります。

しかし時がたつのは早いですね、ついこの間始めたような感じですがもうそんなに経ってし まったかという感じです、で初段になったのは稽古を始めて14年以上経ったついこの間のことです。 初段までに14年もかかったんですか?と思う方も居るでしょうね、確かに、、、

最初の頃はとにかく早く昇級して黒帯を取りたいと思ってましたが、そういった気持ちは最初の昇級 審査で木っ端微塵に砕けました。様々な技や型をきっちり覚えるのはもちろん、それらの意味や呼 吸法やら体の柔軟性、身体の強さ、スタミナ、そして礼儀作法等々頭で覚えるだけじゃ不十分でオーストラリアに滞在中ではとてもそこまで上達しませんでしたので、 日本に戻った後も引き続き稽古を続け空手の上達を目指しました。

でも日本に帰ってしばらく稽古して気が付いたのが、昇級や昇段の審査の基準がずいぶん違うなーと言う事です。 もうちょっと稽古した方がいいんじゃないかな?と思う子供でもすぐに昇級しちゃうし、 こんなので黒帯締めていいの?という子でも黒帯になっちゃうちょっと?なやり方だったのが、ちょっとビックリでしたね。

稽古中心だった生活から多少離れたりして、時期を逃したのもありますが、特に外国に行く と思うのですが、日本人の黒帯と言うのは一種のお手本みたいな存在なので中途半端な気持ちで黒帯等は到底締められないなと感じます。

今では初期の頃のように段位を取る事が一つの目標だった気持ちから、それよりもきちんと稽古して修行を積んで長い道の上の通過点として師範等に許されれば頂こうかなと思っていたので、自分が黒帯で何段であるかどうか等は余り重要ではなくなっている感じでしたが、先日師範にお許しを頂いたので昇段審査に挑戦して合格しました、、黒帯は誰でも簡単に取れないからこそ価値があると思いますし、色々な意味で自分はまだ未熟な部分もあるのでより上を目指している今日この頃です。

道場経営と言う部分が入ってくると、多少子供には甘くならざるを得ないというのは理解できますが、その辺りは逆に外国で はシビアで、全部は分かりませんが、ボクの知っている所だと結構キャリアがある人でもまだ色帯だったりしますし、子供の黒帯は見た事がありません、最近の日本はちょっと子供やその親に迎合している気がします。 人それぞれだと思いますが達成感は大きい方がより子供達にとっても良いと思います。人生を歩む上で現実の世界は厳しい訳ですから、、、

最近はお世話になっている東京の大井町の道場責任者の金子先生とポーランドに指導のお 手伝いと通訳で何度か行く機会があったりしまして、改めてその事を感じます。逆にボクの 方が学ぶ事も多いかもしれないです。とにかく何であれ何か一つでも日本の伝統的な物を習得しておくと異文化交流等の時により親密になれるような気がします。

お店の運営責任者 空手ミニフォトアルバム

懐かしい物から最近の物までボクの空手に関する写真を集めてみました。



今は無きブリスベンの道場の入り 口、日本的に作ったりして結構凝 ってました。倉庫を改造して作っ た道場で、かなりの広さでした。


今はもう無い道場での稽古風景 オーストラリアって結構格闘技が 盛んなんですよね。






ボクが内弟子だった頃に一緒に 住んでいたオーストラリア人の生 徒達と、いい経験でした。


日本から空手の指導為に来た増 田章師範のセミナーに同じ道場 のウォリー先輩と参加、増田師範 は凄いごつくて、迫力ありました。 でも結構気さくな方でした。






セミナー終了後にブリスベン道場 の師範、先輩と増田師範らと一 緒に記念撮影


95年のサンシャインコーストでの トーナメントでのボク。初めて参加 したまぁまぁの規模の地方大会で した。ボクは70キロ以下級にエントリー。






同じトーナメントの三回戦、東洋 系のオーストラリア人でした。


空手のトーナメントで初めての技 ありを取った所、でも殆ど覚えて ないほど無我夢中でした。幸運に もボクはこのトーナメントで優勝し ました。(^^)ホント凄い嬉しかっ たですね。






一番仲の良かったちょっと気が弱 い内弟子クリス18歳。


とにかく厳しいウォリー先輩、でも 普段は優しく面白い先輩でした。






日本からオーストラリアへ武者修 行の為一人で道場に来られた川 原先輩と、この出会いで日本に 帰国後に同じ支部にお世話にな る事になりました。


約1年空手を指導して頂いた、 ブリスベン道場の責任者キャメロン師範と。






日本に戻った翌年96年のウェイ ト製トーナメントで、今でもお世話 になってる大井町道場の人達と 高久さん。


97年大井町道場の責任者金子 先生とオーストラリアの空手の 全国大会に出場の為シドニーへ。 大会前に町の見物へ。






シドニーにある空手道場に訪れた 時のスナップ、器具もそろってる 良い道場でした。


試合前に金子先生とトーナメント 表を確かめる、大会はシドニーの タウンホールで行われてかなり 雰囲気の良い所でした。






とにかくアグレッシブに行こうと決めて、 一回戦からがんがん行きました。


1〜2回戦は勢いで勝ちました とにかく緊張しました。






試合後に金子先生と、え、結果? 金子先生は何と中量級で優勝、 そして軽重量級優勝のロシア人 にも一本勝ち、重量級優勝のウォ リー先輩には負けましたが横綱 マッチで準優勝と凄い活躍、一方 ボクは3回戦で優勝したロシア人 に判定で負けました。くやしー


大会後はいつもの様に飲み会に なります。とにかく皆かなり飲む んですよね、これがまた楽しいの ですが、次の日がかなりきついです。






第二の故郷ともいえるエストニア で紹介してもらった空手と中国拳 法の人達と。


エストニア滞在中にボランティア で教えていた空手でフルコンタク トに一番熱心だった子と。






98年に再び出場したオーストラリ アの空手の全国大会で。


この大会の時はそれまでに色ん な経験もつんでいたのでかなりリラックスしてました。






2回戦は技ありを取って勝ったの で今回は行けるかなと思ったけど やはり大会の数ヶ月前にひじを脱 臼して練習不足だった為、3回戦 ダニエルウォーカーという相手に粘られスタミナが切れ 延長戦で逆転負け、、、


オーストラリアにはあちこちに中 華料理や日本料理の店があるの で、食べる事には全然困りませ んね。






2001年11月、まだテロの不安 も残るまま初めてのポーランドへ、 大井町の金子先生と。余りに奇 麗で驚いたグダニスクの町に出て お互いに写真を取り合う。

ポーランドのトルンで、とにかくす ごい数の生徒と熱気で圧倒されました。






2番目に来た町ヘルムノ、ここの 歓迎はとにかくすごかった。冗談 ?で地元の師範は戦後最大のイベントだったと大げさに言っていた


どこに行っても夜は歓迎パーティ そして必ずウォッカが出る。次の 日が稽古だろうと、とにかく皆夜 遅くまで飲んでた。タフだね。






2002年の秋に又金子先生がポ ーランドに招待され2度目の指導 にボクと大井町のオーストラリア 留学中の祐輔と3人で行く。いつ も招待してくれるボグダン師範と その生徒達と。


ボグダン師範とポーランドの伝説 の柔道チャンピオンと、若い頃、日 本人とやって勝ったと言っていた。 名前を聞いたけど忘れてしまった。







金子先生達が日本へ帰国後も一 人でポーランドに残って、トルン道 場の一般稽古に参加する。


ポーランドで仲良くなった道場生 の所に居候させてもらい、何度か 出稽古に行く。とにかくすごい運 動量。






何度かチャンピオンクラスと組手 をやる。抑え気味でやっているの だろうけど、強かった。


2003年の夏、三度金子先生が ポーランドに招待され、合宿に参 加する。ワルシャワへの到着。 これは動画で、再生するにはクイックタイムと言うソフトが必要です。






とにかく金子先生は普段はひょー きんな人で、場をすぐ和ませます


合宿での指導風景、指導以外の 普段はひょーきんでも指導になる と熱がこもってて指導は上手です。






基本が大事なので、上級になる と忘れがちな所を中心に指導して ました。通訳のタイミングとかがだ いぶ慣れてきましたね。これも動画です。


日本の合宿ではありえませんが ポーランドではほぼ毎日夜に他の 師範たちと飲みに出かけてました とても気さくな人達で、日本もこう だと良いんですけどね。






合宿に参加したポーランド人はと にかく大勢で騒ぐのが大好きで、 先輩後輩訳隔てなく皆楽しんで いるのでありました。しかしよく体 がもつね。


毎朝7時から1日4回の稽古はさ すがに疲れましたが、楽しい合宿 でした。






最後に今お世話になっている大 井町の道場とその生徒さんたちです。





ボクという人間がどんな人間なのか多少はお分かりいただけたでしょうか?これを見ると空手ばかりやっていそうですが、今は他にも色々やってます。ボクの個人的な紹介なので、テレビ デコーダー装置とは全然関係ない物になりましたが、とにかく人生色々です。

色んな事を通して楽しむことって大事だと思いますがどうでしょう?。ここのサイトで販売して いるテレビデコーダー装置はドライブをさらに楽しくしてくれるアイテムである事は間違いあり ません!自信を持って皆さんにお薦めできる製品です。



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